PROGRAMプログラム
HAMひろしまアニメーションアカデミー&ミーティング
スケジュール
8月22日(土) 10:30~ @JMSアステールプラザ 大会議室
プログラム概要
ひろしまアニメーションシーズン2026では、浅野直之氏とかねひさ和哉氏をゲストに迎え、アニメーションの描線について考える特集企画「アニメーションと”モダンな”描線」を行います。
両氏は、アニメーション(もしくはそれに関連する文化)の描線の歴史性に自覚的にありつつ、それを現代の観客に魅力的に接続しようとする実践を行っています。すべてが「いま」に回収されがちな現在のメディア状況に反発するかのようにメインストリームのシーンにおいても「レトロ」の魅力が再発見されつつあるなか、両者の実践を深堀りすることを通じて、改めてアニメーションの豊かな歴史と可能性について思いを馳せる意図で、特集を企画しました。
かねひさ和哉氏はカートゥーン研究者として活動していましたが、その後、自らの研究成果を元に、過去の映像言語を現代的に再解釈したアニメーション制作をスタートさせ、こっちのけんと「はいよろこんで」のMVによって一気に世に知られることとなりました。本トークでは氏をゲストとしてお迎えし、歴史を現代へとヴィヴィッドに蘇らせるための方法論について、トークを通して深堀りしていきます。
ゲスト
登壇:かねひさ和哉
司会:田中大裕
2001年生まれ。幼少期より日本のテレビアニメやアメリカの短編カートゥーンを愛好し、以来1920-50年代の古典カートゥーンや、1960-70年代の日本アニメに強い関心を抱く。2022年よりアニメーション制作活動を開始。現代社会を昭和30-40年代のテイストで表現したアニメーションが話題を呼ぶ。代表作にこっちのけんと『はいよろこんで』MV、NHK『みんなのうた』「ともだちのともだち」など。