【HAS2024】広島・蔦屋書店でのプレイベント第1弾のお知らせ
H-AIRにちなんだプレイベントが、2024年5月5日に広島・蔦屋書店で開催!
8月14日〜18日に行われる、ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS2024)に先がけて、プレイベントの開催が決定しました。
2024年6月よりはじまるアーティスト・イン・レジデンス(H-AIR)に関連したイベントです。
前回のレジデンス作家たちの作品上映などを交え、HAS共同プロデューサーである宮﨑しずかが、H-AIRの魅力や活動の軌跡、エピソードをお話しいたします。そして、今年度のH-AIR、およびHAS2024の魅力についても解説いたします。
♦︎【広島 蔦屋書店】ひろしまアニメーションシーズン2024 アーティストインレジデンス作家(H-AIR)来日直前イベント
日時 :2024年5月5日(日) 14:00 - 15:30(開場 13:40-)
場所 :広島・蔦屋書店2号館2F SQUARE GALLERY
参加人数 :50名
金額 :無料
予約受付 :予約専用サイトより要予約。
詳細はこちらから。
レジデンス作家2022 上映作品
◾️ナタ・メトルーク
「Awkward」
「Regular」
◾️マフブーベフ・カライ
◾️マフブーベフ・カライ
「Sink」
「The Fourth Wall(第四の壁)」
◾️ H-AIR 3名がそれぞれの街でのWSで参加者の皆さんと作った作品4点(30秒×4本)
登壇者プロフィール
宮﨑しずか (みやざきしずか)
ひろしまアニメーションシーズン2024共同プロデューサー
広島市在住。東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了し、現在、比治山大学短期大学部美術科で教鞭をとっている。ピクシレーションというアニメーション表現技法で撮影した「キドモモドキ」(2013)はファントーシュ国際アニメーション映画祭(2020)ほかで上映されている。日本アニメーション協会会員。
レジデンス企画「ひろしまアーティスト・イン・レジデンス(H-AIR)」について
H-AIR2024では、前回の第一回開催の倍を上回る全97名の応募から、合計3名のアーティストが招へい者に決定しました。招へいは以下の3名です。
<H-AIR2024招へい者>
・ブリット・ラース(ベルギー)
・ダニエル・ウェセイク(オランダ)
・ムン・スジン(韓国)
それぞれ国際的にもめざましい活動実績を持ち活躍されている3名の作家は、6月より3ヶ月間、広島市内に滞在して、新作アニメーション制作、それぞれの創作スタイルに合わせたワークショップ、および市民との交流活動を行います。映画祭期間中には成果発表プログラムも開催します。
H-AIRについて、詳しい内容はレジデンスのページをご覧ください。
ひろしまアニメーションシーズン2024は、2024年8月14日〜18日の5日間、JMSアステールプラザにて開催されます。