ひろしまアニメーションシーズン2022

NEWS

2026.05.19

HAS2026コンペティション入選作品発表!

コンペティション各部門の入選作品をコンペティションページにて公開いたしました!

3回目の開催を迎える「ひろしまアニメーションシーズン2026(HAS)」のコンペティションには、110の国・地域から、3,181作品の応募があり、全76作品(短編71作品・長編5作品)が入選作品として選出されました。前々回(HAS2022)の2149作品、前回(HAS2024)の2634作品を大きく上回り、過去最多の応募作品数を記録しました。
入選作品は、映画祭期間中(8月19日〜23日)に広島市のJMSアステールプラザおよび横川シネマにて上映、国際審査員や観客による審査を行い、グランプリおよび各賞を競います。受賞作品は8/23の閉会式・授賞式にて発表。短編コンペティションのグランプリ受賞作品は、米アカデミー賞ノミネート権を獲得します。

▼HASアーティスティック・ディレクター/コンペティション選考委員山村浩二より選考コメント
多くの応募作が興味深く、高い水準の作品での競争となり、全てを紹介できないのが残念です。今回は新たな選考委員とともに、作者の制作に対する考えや姿勢を重視しました。また、アニメーションの幅広い様相を感じられる選出を心掛け、見る側に考えを催すもの、流麗なビジュアルのもの、技術的な挑戦からユーモラスなものなど、様々なタイプの作品を選びました。前回の応募作品には戦争関連をテーマにした作品が目立っていましたが、世界が政治的により混迷しているためか、明確なメッセージやテーマ性の強い作品が減りました。答えの出ない社会情勢の中で、ドキュメンタリーの語り方の質が変化し、クィアやフェミニズムを取り上げた作品も減少しました。メタレベルでの思考が必要な抽象作品が減ったことも、時代の影響かもしれません。一方、AI作品は爆発的に増えました。今後のアニメーションの方向性を揺るがす大きな存在なのは確かで、今回は物語表現と技術がうまく絡んだ数作品を選出しました。

入選作品情報は本サイト「COMPETITION」ページよりご確認いただけます。
ひろしまアニメーションシーズン2026では、入場作家も多数来場し、トーク等交流イベントも開催予定です。
どうぞご期待ください。